2012年2月アーカイブ
本校野球部OB高山君が来校
2012年2月20日
本校32期生・髙山久成君(東京大4年・野球部前副将)が来校しました。髙山君には、本校広報紙「未知の我を求めて 6月号」の卒業生メッセージや本校公式サイトの野球部激励メッセージ等でお世話になっています。本人への直接インタビューは3年ぶりです。

―――― 最近の話題は?
東大野球部でも西高の選抜大会出場が話題になっています。関東の伝統校、高崎高校(東大野球部の先輩の母校)との対決にならないかなぁという声もあがっています。
―――― 野球を続けていてよかったことは?
私は親元を離れて、西高理数科に進学しましたが、最初は県北出身者が同学年に自分一人しかいないということで大変不安でした。しかし、西高野球部に入部してすぐに友だちができ、一つのコミュニティーの中で仲間たちと支え合って高校生活を送ることができました。西高野球部の友だちは、私の一生の宝物です。大学では、東京六大学の中にかけがえのない人脈を築くことができました。自分とは別世界の存在だと思っていた、甲子園で活躍していた選手とも話すことができ、本当に東大に進学して、自分の好きな野球を続けてきてよかったと思っています。
―――― 高校と大学の野球の違いとは?
高校では先生方に言われたことを実践することで精一杯でしたが、大学では、自分たちで相手チームの戦力を分析し、自分たちで練習メニューを考え、試合構成を考える必要がありました。大学では、自由に使える時間が多いので、自分を律しながらやることが必要となりましたが、このことで自分の能力を一層伸ばすことができました。
―――― 今後の目標は?
3月23日が大学の卒業式です。(西高の試合がこの日に重ならないことを祈っています。)今後の目標は、今までと同じく、野心に満ちた人生を送るということです。社会人になってもこのことを忘れないようにして邁進していきます。次に、目標とは言えないのですが、親孝行を必ずします。私は高校から下宿生活をおくってきましたが、両親のバックアップなくしては、今の私は存在しないからです。
―――― 前期試験が迫っている西高の受験生に一言?
終わった後に後悔しないように、やるべきことをやりきろう。最後の瞬間まで。「まずは結果をだす準備をしよう。まだ<試験>は始まっていない」(高校時代の兒玉監督の言葉の<試合>を<試験>に変えてみました。)
―――― 西高野球部へ一言?
東大野球部が待っています。
―――― 最後に、髙山君にとって野球とは?
大好きなこと。「人生」です。
野球を、そして人生を熱く語れる髙山君、新しい世界でも「未知の我を求めて」、自らの人生を切り開いていくことでしょう。応援しています。(聞き手:松浦)




